寒さにまけず

寒さが厳しくなってきました。介護をされている方には相手の方への体調管理や対応に気を使われるのではないでしょうか、

絆と癒し.com」のブログ「介護の知恵袋ー寒くなる前に」https://kizuna-iyashi.com/2019/11/29/homemade-33/ のご質問にお答えさせて頂きました。 もし参考になればと思います。

【ご質問・ご意見】☆『自宅で寝たきりのおばあちゃんの介護をしていた時は、気温が22℃より下がるとエアコンで室温管理をはじめました。室温は、20℃だと着替える時にちょっと肌寒い。22℃以上は、寝たきりで背中が布団に密着してるので汗ばみます。故に、22℃が我が家の場合ベストでした。この室温設定は個人の基礎体温によって、個人差があると思います。

湿度は、風邪菌が死滅するのが50%以上なので、それ以下にはならないよう加湿器で調整。湿度60%以上になると逆にカビが出てきてしまうので、我が家では55%に落ち着きました。加湿器は終日、付けっ放しだから、加湿器にカビが生えない様に毎日お水替えて掃除もしてました。全てテレビの家庭の医学関連の番組から仕入れた情報です。』(東京Kさん)

【お答え】色々と試され、その方に合ったベスト温度を分析した、とても良い温度管理だと思います。私が高齢者施設勤務の時は、温度=約24℃ 湿度=約60%を心掛けていました。しかし施設内は広く、なかなか理想の温度管理が出来ない状況でした。そこで、冬はバスタオルを濡らして部屋に干すことや、濡らしたタオルをくるくると振り回し、湿度の維持に努めていました。

 また、喉の乾燥によって、菌が喉につきやすくなることもあります。この場合、マスクを着用するだけで保湿になり、風邪予防になります。 

菌やウィルスには、それぞれ活動が活発になる温度や湿度があります。目には見えませんが菌やウィルスは、どこにでもいます。ですから、介護をなさっている方が媒介させないように、手洗いをしっかり行う必要があります。

手洗いをしても目に見えない洗い残しがあり、そこには菌が付着しています。 勤務していた高齢者施設では、「手洗いチェック」専用キットを用いて、定期的に手洗いチェックを行っていました。ご家庭ではそこまで出来ないので、まずしっかり手洗いをする意識をもつことが大切です。

 以前、放課後児童クラブで「手洗い教室(洗い残しを知る)」を実施した時、子どもたちが自分の手に意外と洗い残しがあることに気づき、驚いていました(驚いて、目をまん丸にして手を見ている姿が、かわいらしかったです)。

 加えて、冬に忘れがちな「換気」も大切です。色々な菌やウィルスがいます。正しい情報を取得して風邪予防を行ってください。

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